姫路の伝統工芸品、明珍火箸を買いました。
店頭(高島屋 新宿店)にて明珍火箸製作のお弟子さんやご家族の方の丁寧な説明を受けながら様々な大きさや形状の火箸の音色を聴き比べ…悩みに悩んだ末(済みません)、画像のつくしの火箸(チタン合金製ドアチャイム)を選ばせていただきました。
ソニーのマイクの音質検査にも使用されているそうですが…たたら製法で製作された火箸の音色は、透通るような澄んだ高音や低く余韻を引く共鳴音など豊かな倍音を含んでいて綺麗で素敵です。
明珍家は、江戸時代に姫路藩主(酒井家)に仕えた600年以上続く甲冑師(カッコイイ!!)。
購入した火箸を製作した52代目の明珍宗理さんが、火箸を風鈴に用いることを思いつき、玉鋼の代わりにチタン合金を素材にした火箸を考案したのだそうです。
冨田勲さんの楽曲にも使用されていますが…この美しい音色を、いつか僕も取り入れたいな~と思っています。
店頭(高島屋 新宿店)にて明珍火箸製作のお弟子さんやご家族の方の丁寧な説明を受けながら様々な大きさや形状の火箸の音色を聴き比べ…悩みに悩んだ末(済みません)、画像のつくしの火箸(チタン合金製ドアチャイム)を選ばせていただきました。
ソニーのマイクの音質検査にも使用されているそうですが…たたら製法で製作された火箸の音色は、透通るような澄んだ高音や低く余韻を引く共鳴音など豊かな倍音を含んでいて綺麗で素敵です。
明珍家は、江戸時代に姫路藩主(酒井家)に仕えた600年以上続く甲冑師(カッコイイ!!)。
購入した火箸を製作した52代目の明珍宗理さんが、火箸を風鈴に用いることを思いつき、玉鋼の代わりにチタン合金を素材にした火箸を考案したのだそうです。
冨田勲さんの楽曲にも使用されていますが…この美しい音色を、いつか僕も取り入れたいな~と思っています。